最大標高差
167
m
獲得標高
1,765
m
走行時間
7
時間
国道226号沿線から眺望できる雄大な自然景観や貴重な文化遺産など、
南さつま市の代表的な八つの景観「南さつま海道八景」を全てめぐるルートです。
サイクリングイベント「ツール・ド・南さつま」のコースとしても親しまれています。
南さつま海道八景ルートのスポット紹介
1
耳取峠展望所
遠くに望む開聞岳と大隅半島、眼下に広がる枕崎市街地を見ることができます。南さつま海道八景の中では、代表的な朝日の絶景スポットであり、開聞岳から昇る朝日の光景は、幻想的で筆舌し難いものがあります。
2
双剣石
浮世絵で有名な歌川(安藤)広重が画題に用いるなど、江戸時代から著名な景勝地として知られています。穏やかな波間に対峙するようにそそり立つ「双剣石」一帯は、その景観に加え歴史、文化的背景が評価され、国の名勝「坊津」として指定された景色です。
3
丸木崎展望所
史と景のまち「坊津」を代表する泊浦をはじめ、風車が立つ番屋山の景観を一望することが出来きます。キレイな海と、入り江に点在する岩々のシルエットが美しいス圧巻です!
4
落水展望所
亀ヶ丘岩壁を見ることができます。亀ヶ丘の頂からは、雄大な東シナ海や起伏に富んだリアス式海岸、広大な大浦干拓や日本三大砂丘の吹上浜、快晴の日には開聞岳までが一望できます。南さつま海道八景の中では珍しい「山」の景観となっています。
サイクル
スタンド
トイレ
5
笠沙美術館
デッキから望む東シナ海や山々の景観も、まるで一つのアート作品!海を望む高台に建てられた美術館。ここから眺める沖秋目島の風景は、南さつま海道八景にも選定されていて、空気が澄んだ日には遠く黒島も眺望できます。
6
後浜展望所
野間岬に沈むスケールの大きい夕日を見ることができます。また、目の前にそびえ立つ巨大な立神や、左手遠方にうっすらと望む沖秋目島と阿房の立神(鵜瀬)など、全く趣の違う景観が眺望できます。
サイクル
スタンド
トイレ
空気入れ
7
谷山展望所
先人たちの知恵によって作り出された段々畑を見ることができます。笠沙半島では、黒瀬集落や姥集落、高崎山集落、大当集落などでも段々畑の景観を見ることができ、「石」文化を伝える風景や旧跡が数多く点在しています。
サイクル
スタンド
トイレ
8
高崎山展望所
薩摩半島を一望することができ、甑島をはじめ、羽島崎江口浜・吹上浜、桜島から金峰山・長屋山・崎ノ山半島に続く、一大パノラマの景観を楽しむことが出来ます。
サイクル
スタンド